| 抗痙攣薬 |
脳内出血の部位により痙攣がある場合は、抗痙攣薬の静脈注射を行う。
|
| カルシウム拮抗剤 |
血圧が特に高い過ぎると考えられる場合に限って、カルシウム拮抗剤の静脈注射で血圧を下げます。下げすぎると脳への血流量が不足してしまい、大きな問題に発展する可能性もあり慎重を要します。
|
| 頭蓋内圧降下薬 |
症状が重く、少しでも改善が必要と考えられる場合に限って、脳の腫れをとるために使用します。
|
| H2ブロッカー |
脳内出血直後には、消化性潰瘍を誘発することが多いので、その予防としてH2ブロッカーを静脈注射して、胃酸の分泌を抑えます。
|
| 開頭血腫除去術 |
頭蓋骨の一部を外して脳内の血腫を除去する手術です。手術は麻痺などの改善のためではなく、あくまでも生命を救うのが目的となります。
|
| 定位的血腫吸引術 |
CT検査で血腫の位置や大きさを特定し、頭蓋骨に開けた小さな穴から針を挿入して血腫を吸引する手術です。
|
| 脳室ドレナージ |
脳内で髄液をためておく脳室に血液が流れ込むと、髄液が溜まりすぎて水頭症となる危険があり、頭蓋骨に開けた小さな穴から髄液を抜き出す手術で、確実な効果があります。
|
| リハビリテーション |
脳組織の損傷や破壊で障害が残った手足は、そのままにしておくと関節が固くなり関節が動かなくなってしまいます。これを防止するために積極的にリハビリテーションを行います。この効果は確実に現れます。リハビリには本人の強い決意が必要かつ重要です。
|