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扁桃腺肥大 |
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扁桃は、鼻や口から侵入する病原体と戦うリンパ組織です。いくつかある扁桃組織のうち、口蓋扁桃が増殖肥大した病気を〔扁桃腺肥大〕といいます。 喉の内部・周辺には多くのリンパ組織があります。いわゆる扁桃腺もそのひとつで、正式には「口蓋扁桃」と呼ばれる組織です。 口蓋扁桃は、舌の付け根の両側にあり、「口蓋垂(こうがいすい:俗称のどちんこ)」を挟んで対称性の場所に見えます。 口蓋扁桃はリンパ組織であり、口や鼻から体内に入ろうとするいろいろな病原体の侵入を防ぐ役目をしています。 |
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扁桃腺(口蓋扁桃)は左図で見るように喉の両側に丸くポコッとして見えます。これが大きくなった状態が〔扁桃腺肥大〕ですが、肥大の程度により「第1度肥大」「第2度肥大」「第3度肥大」という3つの段階に分類されます。 扁桃腺が肥大しても多くの場合に無症状ですが、いびきや〔睡眠時無呼吸症候群〕の原因になることがあります。口蓋扁桃が大きくなるのは、小学生くらいまでの子供に多く、中学生くらいになると自然に小さくなります。 |
