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身体の病気

マイコプラズマ肺炎


 〔マイコプラズマ肺炎〕は、細菌とウイルスの中間に位置するマイコプラズマ・ニューモニエという微生物により起こる肺炎です。

 この疾患は、感染症法の五類感染症に指定されています。

 感染後の潜伏期は10日程度で、通常は発熱をともない急激に発症し、頑固な乾いた咳が長く続きます。咳は早朝や夜間就寝時に強く出ます。


 〔マイコプラズマ肺炎〕は、ほぼ4~7年ごとに流行する傾向があり、流行が始まると半年ほどの期間にわたり蔓延します。

 1歳以下の乳児で40%、5歳までの子供で65%、成人では97%の人がマイコプラズマの感染を受けているとされますが、マイコプラズマの感染を受けても、特に乳幼児では症状が軽いか無症状の場合が多く、気づかないこともあります。

 飛沫感染による感染なので保育園や幼稚園などで流行する危険性が大きい病気で、小児や若年成人に比較的多く発症しますが、1歳以下の乳児では少ないです。