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肺炎球菌性肺炎
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肺炎球菌性肺炎は、肺炎球菌と呼ばれる細菌が引き起こす肺炎です。
肺炎球菌は、鼻腔や咽頭に常在する普段は無毒の細菌ですが、抵抗力の低下している高齢者や慢性疾患のある人では重度の感染症を引き起こすことがあります。
肺炎球菌肺炎は、喉の痛み、咳などの上気道炎の症状に引き続いて、悪寒とふるえを伴う39度C以上の高熱で突然発症します。やや遅れて、脱力、筋肉痛、食欲低下に続き、意識低下を起こすこともあります。酷くなると鉄さび色の痰(血痰)がでるようになります。
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トリコモナス膣炎
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トリコモナス膣炎は、トリコモナス原虫が膣内に感染して起こる性感染症の病気です。
性行為をはじめとして、公共施設の脱衣場、お風呂の椅子、便器、タオルなどを通じて感染し、数日〜1か月の潜伏期を経て炎症が発症します。
女性ではトリコモナス原虫に感染すると、悪臭の強い白〜黄色の膿を含んだ泡状のおりものが見られ、外陰部に痒みを伴います。また、この病気にかかると、膣の自浄作用能力が弱くなり、他の感染症に感染しやすくなります。男性も同様に感染しますが、男性では特別な症状は見られないのが普通です。
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カンジダ膣炎
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カンジダ菌は、ヒトの口の中や皮膚の中など身体のいたるところに常在する真菌に属する細菌で、カビの一種です。カンジダ菌は普段は皮膚などにごくわずか潜んでいるのですが、身体の抵抗力が低下したりすると異常に増殖します。
カンジダ膣炎は、カンジダ菌が膣に侵入して異常増殖したことで起こる病気のひとつです。カンジダ菌が外陰部に感染したものが「外陰カンジダ症」、膣内に感染したものが「カンジダ膣炎」と呼ばれます。
カンジダ膣炎になると、酒かすやカッテージチーズのようなボロボロしたおりものが増え、膣や外陰部に激しい痛みや痒みをともないます。男性では性器から膿がでたり痛みをともないます。
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ヘルペス脳炎
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ヘルペス脳炎は、単純ヘルペスウイルス1型(口唇ヘルペス。HSV−1)、あるいは2型(性器ヘルペス。HSV−2)の初感染あるいは再活性化時に発症する感染症です。
ヘルペスウイルスの感染経路は、上気道感染したウイルスが嗅神経を経由したり、血流に乗って、よく発症する部位である側頭葉・大脳辺縁系を侵すと考えられています。
ヘルペスウイルスの潜伏期間は2〜12日間で、症状としては、特異的な皮疹が現れる場合と皮疹がない場合とがありますが、いずれの場合も、発熱、哺乳力低下、活気がなくなるなどの症状で始まり、痙攣、肝機能異常、呼吸障害、出血傾向が認められるようになります。
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