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身体の病気

アルコール中毒

 俗にいうアルコール中毒には「アルコール依存症」と「急性アルコール中毒」とがあります。

 アルコール依存症は、いわゆる「薬物依存症」の一種であり、飲酒による精神的、肉体的な効果に強く拘わったり、囚われてしまい、自らの意思では飲酒行動を制御できなくなった状態をいいます。

 アルコール依存症になると、自分の意思ではどうしても抑制することができなくなり、強迫的に飲酒を繰り返すようになります。このような状態の中で車の飲酒運転をすると、自分だけでなく周囲の人に大しても重大な結果を招いてしまいます。


 急性アルコール中毒は、急激、かつ大量のアルコールを一気に飲むことで発生する中枢神経障害性の中毒といいます。

 短時間に大量の飲酒をすると、気分が悪くなったり歩行困難になったりします。更に量が多くなると意識が混濁したり、昏睡状態を経て死にいたることもあります。

 20代前半以前の若年者によくある、アルコールを飲みなれていない人の一気飲みなどは極めて危険です。遊びのつもりで飲んだアルコールで、しばしば生命を落とすことがあります。