オールアバウト健康・医療館 ↓↓ Google:健康・医療情報検索 ↓↓
オールアバウト健康・医療館身体の病気心の病気健康保険介護保険老人福祉医療技術医療資格
医薬品身体のしくみ健康増進健康診断健康食品食品・飲料医療制度健康用語辞典
TOP 身体の病気 中毒 麻薬・精神変容薬中毒
身体の病気

麻薬・精神変容薬中毒

 麻薬や精神変容薬などの薬物依存症あるいは薬物中毒は、物質に対する依存症の一つで精神疾患の一つでもあります。このような精神に変容をきたす物質には、麻薬や覚醒剤ばかりでなく、抗てんかん薬や向精神薬、その他の医薬品などもあります。

 麻薬や覚せい剤による依存症が、典型的な薬物中毒となります。この状態が続くと、身体的にも精神的にもボロボロになり、最終的には廃人になってしまいます。


 麻薬や精神変容性物質による薬物依存症になると、「離脱症状」や「禁断症状」が現れるようになります。

 離脱症状は、摂取した麻薬や精神変容性物質が、身体内での代謝作用で分解・排出され、体内濃度が減少してくると、精神的に不安定になりイライラしたり、不快な症状を呈するようになる現象です。アルコール中毒などでは、手の振るえなどの禁断症状が現れます。

 離脱症状によるこのような不快感を回避するために、更に麻薬や精神変容物質などを摂取することで、一時的な精神の安定を保とうとすることで、薬物依存への深みに嵌まり込んでしまうのです。