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耳を傾ける
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患者さんは話を聞いてくれるだけで癒されます。話を聞くときの家族の応じ方では、こんな風にするとよいでしょう。
・大きくうなずいてあげる。
・何度も「ウンウン」「なるほど」「ふーん」などとあいづちを打つ。
・ときどき患者さんの目を見ながら話すようにする。
・込み入った話になりそうなら、メモをとりながら聞く。
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同調する
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患者さんは話を真っ向から反対されたりしたら、大きく落胆してしまいます。ですから、できるだけ否定はしないようにしましょう。また、はぐらかしたり、ごまかしたりするのもよくありません。次のような点に注意して会話したらよいでしょう。
・患者さんの話を否定しないで、まずは肯定してあげる。
・患者さんが話したいことを患者さんのペースで話してもらう。
・声の大きさは、患者さんの声の大きさにあわせる。
・笑顔には笑顔で、深刻な話には真剣な表情でこたえながら聞く。
・自分のペースで説得的に話したりしない。
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白紙の状態で聞く
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患者さんが話し始めると、すぐアドバイスしたくなるかも知れませんが、じっと我慢して、とにかく話をよく聞いてあげましょう。患者さんがやってきたこと、しようとしていることを尊重してやりましょう。
自分だったらこんな風にするよというように押し付けるのはよくないでしょう。患者さんが話し易くなるように次のような点に心がけるとよいです。
・「がんばってね」と励ますのではなく「よくがんばったね」「すごいね」といって患者さんの頑張りを認めてやり、ねぎらい、ほめてあげましょう。
・患者さんががんと闘っていることをあまり意識させないように、できるだけ普段のままの話し方で会話しましょう。
・患者さんが黙ってしまったら、こちらも話を止めて同じようにします。
・患者さんが眠りそうになったら、静かにしてあげる。
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