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身体の病気

十二指腸がん


十二指腸付近の模式図
 十二指腸は、上腹部の胃と小腸の間にあり、指を12本並べたくらいの長さがあるとされる臓器で、この名称がついています。(十二指腸の実際の長さは約30センチくらいです。)

 十二指腸の中央部には十二指腸乳頭(ファーター乳頭)というところがあり、ここに総胆管と膵管が合流した共通管が繋がっています。

(原図はウイキペディアより引用、文字部の日本語表示など変更。)

 通常は、この部分にできるがんは〔胆道がん〕として取り扱われます。

 そのため、それ以外の部分の十二指腸粘膜にできる悪性腫瘍を〔十二指腸がん〕と呼んでいます。

 〔十二指腸がん〕は、消化器系がんの中では比較的発症率は低く0.3~2.9%程度とされています。


 〔十二指腸がん〕は、初期段階では特別な症状を呈することがなく、進行がんになってからも腹痛や吐き気、嘔吐、体重減少、貧血などの症状が現れるものの、〔十二指腸がん〕に固有な症状というものは現れません。