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基底細胞がん |
| 悪性黒色腫 | 基底細胞がん |
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皮膚にできるがんには悪性黒色腫のように悪性度の高いものもありますが、悪性度は低いものに「基底細胞がん」という皮膚がんがあります。 基底細胞がんは、顔面に生じることが多く、初発症状としてはやや光沢のある黒子(ほくろ)のような形で気づかれ、特徴的な黒色のしこりが現れます。 やがて長期間をかけて緩やかに増殖し大きくなり、しばしば潰瘍化して出血したり、かさぶたが出来たりすることを繰り返すようになります。 |
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通常、悪性腫瘍は転移して増殖する特徴がありますが、基底細胞がんは局所的に増殖し破壊的に振舞うものの転移することは極めて稀であるのが特徴です。 しかし、基底細胞がんも悪性腫瘍である以上、長期間放置すれば、目や耳鼻咽喉などの器官や皮下の骨に転移し構造を破壊することで、死に至ることもあります。 基底細胞がんの治療では、広範囲な部位を切除しないと周囲への浸潤が強く再発を繰り返すことがありますが、通常は局所的に切除するだけで生命の危険に及ぶことはありません。手術は局所麻酔で行われ外来でも可能です。 以前、当時のレーガン大統領がこのがんの手術を受けた際には、局所麻酔による手術で基底細胞がんを切除しましたが、すぐに大統領職に復帰しています。 |
