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つわり・妊娠悪阻 |
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女性が妊娠して5〜6週間すると、身体内に妊娠という特殊な状況は生じたために「つわり」と呼ばれる症状が発生するのが普通です。吐き気や嘔吐、食欲不振などの症状が現れ、食べ物の好みが急激に変化し、無性にすっぱいものが食べたくなります。精神的に不安定で気分が変わりやすくなるのも特徴です。 一般的に、つわりの症状は経産婦よりも初産婦や多胎妊娠の方が重くなりやすい傾向があります。とはいえ、個人差が大きく、ほとんどつわりのない人がいる一方で非常に重い症状を伴う人たちもいます。 |
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つわりの症状がとても重症で、生理的な範囲を超え、嘔吐を繰り返し治療が必要な状態を「妊娠悪阻」といいます。妊娠悪阻の典型的な症状は次のようなもので、重症になると母子ともに危険に晒されることになります。 ・ほとんど何も食べられない。 ・体重が5kgも減少した。 ・毎日、5回以上も吐いてしまう。 妊娠悪阻で一番深刻な症状は、何も食べられないのに吐いてばかりいることで起こる脱水症状です。入院して治療が必要な妊娠悪阻の割合は、妊婦全体の1%ほどとされています。 |
