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便秘薬:大腸刺激性下剤 |
| 漢方薬系の優れた植物性下剤としてダイオウとセンナの二つがあります。これらは小腸で吸収され加水分解された後、大腸の神経に作用して大腸のぜん動運動を活発にします。これにより、便秘の症状を改善する効果があります。 |
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これらダイオウやセンナを使用して便秘薬は常用すると耐性ができて効きにくくなります。また、テトラサイクリン系の抗生物質の作用を弱める働きがあるので、抗生物質を使用するときには、この便秘薬は好ましくありません。 便秘の中で、痙攣性の便秘というものがあります。これはストレスなどが原因となり腸のぜん動運動が活発になり過ぎ、腸の一部分が麻痺して動かなくなることにより、便がスムーズに移動できなくなる便秘です。お腹の不快な膨慢感があり、便秘と下痢が交互に繰り返されるようになります。大腸刺激性下剤は、大腸のぜん動運動を活発にしようとする作用があるので、このような痙攣性の便秘には使うことはできません。 |
