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甲状腺ホルモン剤 |
| 甲状腺ホルモンは、甲状腺から分泌されるアミノ酸誘導体ホルモンで、全身の細胞に作用して細胞の代謝率を上昇させる働きをします。甲状腺ホルモンが過剰に分泌され血液中濃度が高くなると甲状腺中毒症が現れます。典型的な疾患はバセドウ病です。バセドウ病では、眼球突出、暑がり、多汗、心悸亢進、手足のふるえ、疲労感、体重減少などの症状がでます。バセドウ病は、女性が男性の4倍ほど高い率で発症します。 |
| 甲状腺ホルモン合成の過程に異常があり、十分な量の甲状腺ホルモンが分泌されない場合、甲状腺機能低下症が起こります。レポチロキシンナトリウムはこのように低下した甲状腺ホルモンの分泌を補う薬です。 |
