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医薬品

〔禁煙補助薬〕

 

 タバコに含まれる数千種類の物質のうち、数多くのガス状物質の他にニコチンやタールなどの有害な粒子状物質も含まれています。

 特に、血中のニコチン濃度が高くなると、中枢神経と自律神経を興奮させ気分が冴え、リラックスするなどの効果があります。

 しかし、タバコは、非常に強い依存性があり肺がん発生率を非常に高くするなどの重大な問題をもつ趣向品です。

 そのため、禁煙を希望する人が多いのですが、簡単にはタバコを止めることはできません。


 禁煙補助薬は、タバコを吸っていないけれど血中のニコチン濃度を喫煙中と同程度に保つことで、心身のニコチン依存性を感じないようにしようとする薬です。禁煙はこのような薬で簡単に実現できるような簡単なものではないのですが、完全禁煙に至るまでの一段階としてこの薬が効果を発揮します。

禁煙補助薬はあくまで、補助薬であって、本質的には禁煙希望者本人が強い意志をもって取り組まないと、完全禁煙は実現できません。


禁煙補助薬 ◆〔禁煙補助薬〕の効用についてご説明します。
禁煙補助薬  禁煙希望者用の禁煙補助薬には、次のような医薬があります。ここでは、これらの禁煙補助薬の効能や副作用などを示します。

 ・ニコレット
 ・ニコチネルTTS

禁煙補助薬の特性
特色・効用  タバコ中毒になってしまった禁煙希望者が、タバコを吸っていないけれど、血中ニコチン濃度が喫煙時と同程度に保てるような、補助医薬です。ニコチン濃度が喫煙時と同程度なので、タバコの禁断症状を和らげてくれます。

副作用  口内・咽頭刺激感、口内炎、咽頭通、吐き気、腹部不快感、頭痛、動悸などの副作用がでることがあります。

飲み合わせ  高血圧治療薬としてβ遮断薬を使用している人は、ニコチンと逆の作用をするので、ニコチンを使用することで血圧降下作用が弱くなる可能性があります。また、糖尿病の人や喘息の人にも問題が起こる可能性があります。