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栄養成分

カロテノイドとは

 多くの動植物に存在する赤色や橙色、あるいは黄色の色素は「カロテノイド」と呼ばれる栄養成分です。

 カロテノイドを含む植物性食物や動物性食物には多くの種類があります。

 植物では、人参やホウレンソウなどの植物では「β-カロテン」と呼ばれるアルカノイドが含まれます。

 また、カボチャや紫芋には「α-カロテン」、トマトやスイカには「リコピン」、トウモロコシには「ゼアキサンチン」と呼ばれるカロテノイドが含まれています。


 動物性カロテノイドには、エビやカニに含まれる「アスタキサンチン」や、卵黄に含まれる「ゼアキサンチン」などがあります。

 カロテノイドには優れた抗酸化作用があり、有害な活性酸素を効率よく除去する能力があるとされ、がんや生活習慣病の予防や抑制に効果が期待されます。
 この作用は一種類のカロテノイドでは効果が薄く、複数のカロテノイドをあわせて同時摂取することで一層高い抗酸化力を発揮します。

カロテノイドの種類と効用 ◆〔カロテノイド〕の種類と効用についてご説明します。
カロテノイドの種類  カロテノイドには、大きく分けて「カロテン類」および「キサントフィル類」という二つの種類があります。

 カロテン類のカロテノイドは水素と炭素のみで構成されていますが、キサントフィル類のカロテノイドにはそれ以外の元素も含まれています。

カロテノイドの種類と主な食品
種類 カロテノイドの名称 主な食品 色素
カロテン類 β-カロテン ・モロヘイヤ
・西洋カボチャ
・人参
・春菊
・明日葉
・ホウレンソウ
黄色・橙色
α-カロテン ・人参
・西洋カボチャ
・紫芋
黄色・橙色
リコピン ・トマト
・柿
・スイカ
赤色
γ-カロテン ・カボチャ
・人参
橙色
キサントフィル類 ルテイン ・ホウレンソウ
・ブロッコリー
・芽キャベツ
・トウモロコシ
・蕎麦
黄色・橙色
ゼアキサンチン ・レバー
・卵黄
・トウモロコシ
・ブロッコリー
黄色・橙色
カプサイシン ・唐辛子
・シシトウ
赤色
アスタキサンチン ・サケ
・タイ
・エビ
・カニ
・イクラ
赤色
クリプトキサンチン ・トウモロコシ
・ミカン
・オレンジ
・干柿
黄色

カロテノイドの効用  カロテノイドの最大の効用は、抗酸化作用で、活性酸素を強力に除去する作用があるので、がんの発生や生活習慣病を予防します。