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体の病気

〔歯・口腔の病気〕

 

 人の顔の中にあって食物を摂取したり、外気を吸い込んで呼吸をする器官である歯や喉などの呼吸器などにもたくさんの病気があります。

 これらは生活していく上でとても大切な器官なので、病気になると日常生活にも多大な影響がでてしまいます。

 口腔内にある歯をはじめ、舌や扁桃腺などの器官は、それぞれ自明の働きの他にも重要な能力を秘めています。


 歯は食物を摂取する上でとても重要な働きをしています。一生涯を通じてとても酷使される器官でもあります。

 また、舌は口に入れた物の味を感じ取り、味わったり、危険かどうか判断したり大切な機能を果たします。

 扁桃腺は外部から侵入してくる細菌などを撃退する作用を果たしています。

 このページでは、口腔内にある歯や舌、扁桃腺などの器官などに起こる主要な病気を概説しています。とても数が多いのでご紹介できるのはほんの一部です。

歯・口腔の病気の種類
扁桃腺肥大  喉の奥の方にある扁桃腺が細菌などに対抗して肥大した状態。

アデノイド肥大  咽頭扁桃という組織が増殖肥大により何らかの障害を来たす状態。

睡眠時無呼吸症候群  睡眠時に多い頻度で呼吸停止または低呼吸になる病気。

喉頭炎  喉頭の炎症で、しわがれ声や喉の痛み・異物感・咳などがでる疾患。

喉頭アレルギー  喉頭粘膜がアレルギーでの慢性的刺激で頑固な咳、喉の違和感が続く病気。



こんな病気があります ◆歯・口腔の病気には、こんな病気があります。
扁桃腺肥大

 偏桃は、鼻や口から侵入する病原体と戦うリンパ組織です。いくつかある扁桃組織のうち、咽頭扁桃と口蓋扁桃が増殖肥大した病気をアデノイドといいます。

アデノイド肥大

 喉の内部・周辺には多くのリンパ組織があります。アデノイド(咽頭扁桃)もその一つで、鼻の奥のほう、口蓋垂(こうがいすい:俗称はのどちんこ)の裏側にあります。このアデノイドが肥大するのがアデノイド肥大です。

睡眠時無呼吸症候群

 睡眠時に突然呼吸がとまり、それが 10秒以上続くような現象がおこり、しかも繰り返される状態を睡眠時無呼吸症候群といいます。いびきや不規則な呼吸が特徴的におこります。1時間に 5回以上の 10秒以上の呼吸停止があるか、7時間の睡眠中に 30回以上あると、睡眠時無呼吸症候群と診断されます。