〔発熱・呼吸器疾患〕は、厚生労働省令で定める〔擬似症〕です。 この疾患は、明らかな外傷や器質的疾患がない場合で、摂氏38度以上の発熱と呼吸器症状を呈する病気として定義されています。 これを診察した医師は届出が義務付けられています。
定義および届出基準については下記の通り定められています。