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健康用語

〔BSE:狂牛病・牛海綿状脳症〕

 
 〔BSE〕は、日本語では〔狂牛病〕あるいは〔牛海綿状脳症〕と呼ばれ、1988年にイギリスの牛の間に休息に広がった、牛の感染性脳症です。

 この〔感染性脳症〕は、1993年までに約20万頭の牛に発病しました。

 1995年にはこのような牛を食べたヒトへの感染死亡例が広告されるに至りました。


 世界的な大パニック状態となり、感染牛や感染した可能性のある牛は全部殺処分され、多くの場合に焼却処分されました。

 特にイギリスでは、結局、通算して370万頭の牛が焼却処分を余儀なくされました。

 日本でも、2001年9月10日に千葉県でBSEの疑いのある牛が発見され、その後も北海道などでの発見も含め、2004年4月に1頭の感染が確認されるなど、2012年4月末現在までに累計36頭への感染が確認されています。

 〔狂牛病〕の原因は、「BSEプリオン」というたんぱく質で、それを摂取した後、一定の潜伏期間を経て発病します。このプリオンに侵されると脳細胞が破壊され、脳組織内にスポンジ様の空胞が生じてしまい、牛は、〔運動失調〕的な異常行動を呈します。この症状は、いわゆる〔クロイツフェルト・ヤコブ病〕と同様だとされています。

 感染を引き起こす原因物質は、BSEプリオンに感染したヒツジの肉を混ぜた、いわゆる「骨肉粉」と呼ばれる飼料だとされています。

 近年は、しばらく沈静化していましたが、2012年4月25日、アメリカで1頭への感染が確認されたと発表されました。

 因みに、BSEは英語で、「Bovine Spongiform Encephalopathy」の略号です。

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どんな病気ですか?

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