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心の病気

一般身体疾患による不安障害

 普通の身体疾患には、非常に多くの種類があります。

 このような身体の病気・疾患が原因となって、不安や心配で心が満たされてしまうことがあります。

 その不安や心配が元で身体の病気が更に悪くなることがあります。


 このように身体に起こる普通の病気が原因で、突如として極度の不安が始まり、そのために更に別の身体症状をも呈するようになる障害を、〔一般身体疾患による不安障害〕と呼んでいます。

 このような不安は、感染症や肺炎などの病気などにより発症することもあります。また、心臓発作や肺血栓の前駆症状として胸痛や呼吸困難の症状を伴いながら起こることもあります。呼吸困難の症状が不安を極度に高めてしまいます。

 その他にも、病気の治療に用いられる医薬品の服用などでも、副作用として不安を招くことが起こります。医薬品によっては、不安だけでなく、焦燥感や抑うつ、興奮、イライラ、振戦(ふるえ)などを起こします。最悪の場合には、自殺願望などを誘起することさえあります。