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心の病気

運動機能障害


 〔運動機能障害〕は、脳の運動中枢から下位運動神経細胞までに、脳性麻痺、脊髄性麻痺、筋萎縮症などの病変があり、顔面や四肢および体幹の機能に何らかの障害があって、運動や動作をうまく行えない状態をいいます。

 〔パーキンソン病〕による筋強剛や震戦(ふるえ)、小脳の障害による失調症なども〔運動機能障害〕に含まれます。

 坐ることや這うこと、歩くこと、物を落とすこと、スポーツなどが上手にできないなどの状態が起こります。


 〔運動機能障害〕には、運動神経の軽度な欠陥程度のものから、日常生活にも大きな支障をきたし専門医の治療やリハビリテーションを受けなければならない「肢体不自由」と呼ばれる重度のものまであります。

 運動神経に軽度な問題があると、学校などでちょっとトロイとか、のろまなどとからかわれて、本人は劣等感を持ち傷つけられる心配もあります。



運動機能障害 ◆〔運動機能障害〕の種類や判定についてご説明します。
運動機能障害 A.運動の協調が必要な日常の活動における行為が、その人の生活年齢や測定された知能に応じて期待されるものより十分に下手である。これは運動発達の里程標の著明な遅れ(例:歩くこと、這うこと、座ること)、物を落とすこと、“不器用”、スポーツが下手、書字が下手、などで明らかになるかもしれない。

B.基準Aの障害が学業成績や日常の活動を著明に妨害している。

C.この障害は一般身体疾患(例:脳性麻痺、片麻痺、筋ジストロフィー)によるものではなく、広汎性発達障害の基準を満たすものでもない。

D.精神遅滞が存在する場合、運動の困難はそれに伴なうものより過剰である。