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心の病気

特定不能のコミュニケーション障害

 脳や聴覚の器官には特別な問題がないにも拘わらず、〔失語症〕などの〔言語障害〕〔音韻障害〕〔どもり症〕〔声の障害〕〔言語発達の遅れ〕などが現れる障害を一般に〔コミュニケーション障害〕と呼んでいます。

 これらは、うまく表現する言葉が見つからないなどの問題を持つ障害で、主に幼児期・小児期・青年期に発症します。


 〔コミュニケーション障害〕には、その症状に応じて〔表出性言語障害〕や〔受容-表出混合性言語障害〕〔音韻障害〕〔吃音症(どもり症)〕などの種類があります。

 これらの〔言語障害〕に完全には該当しないものの、何らかの言語的障害を伴うものが〔特定不能のコミュニケーション障害〕と呼ばれています。

 〔特定不能のコミュニケーション障害〕は、上記の種類の障害と類似の障害でその程度が軽いものや、会話時の音程・音量・音質・抑揚・音調・訛り、あるいは共鳴の異常などを伴う障害で、上記のような障害などとは特定できない音声的異常などをいいます。