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心の病気

睡眠時随伴症とは


 〔睡眠時随伴症〕は、睡眠中に身体に発生する様々な望ましくない現象の総称です。

 〔睡眠時随伴症〕には、次のような種類があります。

 ・〔覚醒障害〕
 ・〔睡眠・覚醒移行障害〕
 ・〔通常レム睡眠時随伴症〕
 ・〔その他の睡眠時随伴症〕


睡眠時随伴症の分類
覚醒障害  〔錯乱性覚醒〕〔睡眠時遊行症〕〔睡眠時驚愕症〕など。

睡眠・覚醒移行障害  〔律動性運動障害〕〔睡眠時ひきつけ〕〔寝言〕〔夜間下肢こむらがえり〕など。

通常レム睡眠時随伴症  〔悪夢〕〔睡眠麻痺〕〔睡眠関連陰茎勃起障害〕〔レム睡眠行動障害〕など。

その他の睡眠時随伴症  〔歯ぎしり〕〔夜尿〕〔いびき〕〔発作性ジストニア〕〔夜間突然死症候群〕など。


 これらの〔睡眠時随伴症〕には、ノンレム睡眠中に起こるものと、レム睡眠中に起こるものとがあります。ノンレム睡眠中の睡眠時随伴症には〔睡眠時遊行症〕〔睡眠時驚愕症〕などが該当し、レム睡眠時に起こる睡眠時随伴症には、〔睡眠中の異常行動〕〔金縛り〕〔悪夢〕などが該当します。

ノンレム睡眠中に起こる睡眠時随伴症
睡眠時遊行症  いわゆる子どもの〔寝ぼけ〕などで熟睡後1~2時間して、覚醒して歩き回ります。〔夢遊病〕とか〔夢中遊行〕と呼ばれます。

睡眠時驚愕症  〔夜驚症〕と呼ばれるもので、睡眠中に大声を上げて激しい恐怖を示します。


レム睡眠時に起こる睡眠時随伴症
睡眠中の異常行動  夢の内容に応じた大声での寝言。暴力的な異常行動を起こす。

金縛り  入眠時または睡眠からの覚醒時に起こり、心では分かっているのに身体が動かなくなる。

悪夢  悪夢を見て、激しい不安や恐怖を伴って覚醒する。