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心の病気

γ-アミノ酪酸


 γ-アミノ酪酸(ガンマアミノ酪酸)は、「GABA」や「ギャバ」とも呼ばれ、グルタミン酸とともに大脳、小脳の有髄神経から分泌される抑制性の神経伝達物質です。

 シナプスにおける作用で、グルタミン酸が興奮性の神経伝達物質として働くのとは逆に、キヤバが受容する細胞、受容体である標的細胞の活動を抑制する側に働きます。


 ギャバには、不安を鎮めたり、睡眠を促したり、痙攣を鎮めたりするアミノ酸です。また、筋肉の緊張を解いたり、恐怖を押さえるなど神経の働きを鎮める作用もあります。

 ギャバが不足すると、不安や不眠、てんかん発作、恐怖症、強迫神経症、不安神経症が起こりやすくなります。

 ギャバの量を増加させる医薬には、沈静や抗痙攣、抗不安などの作用がありますが、一方で健忘を誘起する恐れもあります。バルビツール、ベンゾジアゼピン、アルコール、抗不安薬、睡眠薬、抗てんかん薬はギャバの働きを強めます。


ガンマアミノ酪酸 ◆〔ガンマアミノ酪酸〕の性質や過不足時の影響などをご説明します。
ガンマーアミノ酪酸の性質  γ-アミノ酪酸(ガンマアミノ酪酸)は、「GABA」や「ギャバ」とも呼ばれ、グルタミン酸とともに大脳、小脳の有髄神経から分泌される抑制性の神経伝達物質です。

 シナプスにおける作用として、グルタミン酸が興奮性の神経伝達物質として働くのとは逆に、キヤバが受容する細胞、受容体である標的細胞の活動を抑制する側に働きます。不安を鎮めたり、筋肉の緊張を解いたり、恐怖を押さえるなど神経の働きを鎮めるアミノ酸です。

 GABAの量を増加させる医薬には、沈静や抗痙攣、抗不安などの作用がありますが、一方で健忘を誘起する恐れもあります。

ガンマアミノ酪酸の性質、過不足時の影響
ガンマアミノ酪酸の性質  脳内に存在する神経伝達物質のうちノルアドレナリンやドーパミン、セロトニンなどが神経細胞の興奮を高める興奮性の化学物質であるのに対して、GABAは、神経細胞の興奮を抑制して、そのような刺激が伝わらないように作用する抑制性の神経伝達物質です。

 この性質を利用して、GABAやその含有食品などは、精神安定剤をはじめ多くの医薬やサプリメントなどに配合されています。

 痴呆症や不眠症、肥満、肝機能(肝臓)、高血圧、精神安定、更年期障害、動脈硬化、ストレス、脳機能の活性化などに効果があるともいわれます。

ガンマアミノ酪酸の不足  GABAが不足すると、不安、不眠、てんかん発作が起こりやすい。

ガンマアミノ酪酸の過剰  GABAの過剰摂取には、深刻な副作用は知られていないですが、不安や吐き気などを起こす可能性があります。