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〔機能性アミノ酸とは〕

 人間の身体の多くはたんぱく質でできています。

 ヒトに必要不可欠なアミノ酸は全部で20種類あり、その内で、体内では合成できないアミノ酸が8種類(乳幼児では9種類)あって、これらを「必須アミノ酸」と呼んでいます。

 それ以外の12種類(乳幼児では11種類)のアミノ酸は体内で合成されるので、外部からの摂取が必須ではありません。



 これらのものについては、「蛋白質・アミノ酸」の項をご覧ください。

 実は上記以外にも、人間の身体に必ずしも必要不可欠ではない、多くのアミノ酸もあります。

 アミノ酸の分子構造は、アミノ基(NK2)とカルボキシル基(COOH)を有していて、水に溶け易い性質があり、アミノ酸同士、あるいは他の物質と反応して、人間の生命維持に必要な「生理活性物質」をつくりだします。

 これらのアミノ酸も体内では重要な役割を果たしていて「機能性アミノ酸」と呼ばれています。

 主な機能性アミノ酸には、コラーゲン、タウリン、カルニチン、レクチン、ラクトフェリン、カゼイン、カゼインホソホペプチド等があります。


機能性アミノ酸の種類と効用 ◆〔機能性アミノ酸〕の種類と効用はどんなものかご説明します。
主な機能性アミノ酸の種類

機能性アミノ酸の効用

  機能性アミノ酸を多く含む植物と、主な機能性アミノ酸の効用とを示します。



機能性アミノ酸を含む植物と効用
アミノ酸名 多く含む植物 主な効用
コラーゲン





タウリン





カルニチン





レクチン





ラクトフェリン





カゼイン





カゼインホソホペプチド