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〔リハビリ系医療資格〕

 
 リハビリ系医療資格とは、日常的動作能力や社会適応能力の回復の補助を行い、医師との連携により人の手助けを行う医療関係資格・試験です。

 リハビリ系医療資格の種類には、下記の表のような資格があります。

 それぞれの資格には、国家試験などの試験があり、これに合格した者でなければ、それぞれの業務に就くことはできません。


リハビリ系医療資格の種類
作業療法士 理学療法士 義肢装具士
視能訓練士 言語聴覚士

リハビリ系医療資格 ◆〔リハビリ系医療資格〕にはどんなものがあるかご紹介します。
リハビリ系医療資格
リハビリ系の資格一覧
作業療法士  作業療法士とは、日常生活を送るのが困難な障害者を対象とし、日常生活の動作や作業活動を通じて、心身の機能を回復し、社会に適応できるように治療する仕事です。

 人材ニーズが高く希望者が非常に多い為、国家試験よりも入学試験が難関と言われています。

理学療法士  理学療法士は、病気や事故などで身体に障害を持つ患者に対し、生活や社会への復帰を目的に、マッサージや運動訓練などの物理的手段を用いて、運動機能の回復を支援します。

 一度取得すると生涯使える資格として、作業療法士同様、資格取得希望者が多い特徴があります。

義肢装具士  義肢装具士は、四肢の一部を欠損した患者に対し、元の手足の形態または機能を復元するために装着、使用する人工の手足を製作し、適合させることを主な業務として資格です。

 病院、リハビリテーション施設、肢体不自由者施設などで活躍し、独立開業を目指す人も多くなっています。

視能訓練士  視能訓練士は、事故や病気などで視力を失った者、あるいは弱視、斜視などの視機能に障害のある者に対し、医師の指示のもとに視機能検査や訓練治療を行う資格です。

 また、低視力者に対してリハビリテーションの指導も行います。視能訓練士の資格取得者は女性が多く、病院や診療所、保健所などで活躍できます。

言語聴覚士  言語聴覚士は、ことばの発達の遅れや聴覚障害、声や発音の障害など、ことばによるコミュニケーションを有する人、問題に対し、本質や発現メカニズムを明らかにし、対処法を見出すために検査・評価を実施し、必要に応じて訓練、指導、助言、その他の援助を行う仕事、資格です。