〔クコの実〕 |
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クコの実 |
(出典:Wikipedia, the free encyclopedia)
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クコは「枸杞」と書き、ナス科の落葉低木で食用や薬用として利用されます。 クコの原産地は中国で、日本や朝鮮半島、台湾などにも広く伝播し栽培されています。湿り気のある水辺の砂地などによく繁殖します。 夏から初秋にかけて開花し、直径1cmほどの小さな薄紫色の花が咲き、長径1~1.5cmほどの楕円形の実が赤く熟します。 |
クコの果実は、生食したりドライフルーツにしますが、酒に漬け込んでクコ酒とすることもあります。クコの若葉も柔らかく食用とされます。 クコの実には、β-カロチンが豊富に含まれています。その他にも、アミノ酸やビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ニコチン酸などが含まれています。 |
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