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〔里芋〕

いも類とは さつまいも ジャガイモ 里芋
山芋 長芋 大薯(だいしょ) 自然薯(じねんじょ)
カイアポ芋 菊芋 こんにゃく芋 タロイモ
ヤムイモ

里芋の写真 
(出典:Wikipedia, the free encyclopedia) 
 里芋は、山に自生する自然薯に対し、里で栽培されることで里芋という名前があります。

 原産地はインドシナ半島などの南方地方で、タロイモの仲間です。

 里芋には、石川早生、八つ頭、セレベス、土垂、たけのこいも、唐芋など多くの種類があり形状も異なります。

 また、茎の部分はずいきと呼ばれ食用にもされます。

 里芋の主成分はでん粉ですが、食物繊維やビタミン類も豊富です。

 また、里芋には、独特のヌメリがありますが、これはムチンやガラクタンと呼ばれる成分によるものです。

 ムチンは、たんぱく質の分解促進作用を有するほか、粘膜を保護する作用もあって、胃炎や胃潰瘍の予防効果も発揮します。そして、ガラクタンは、免疫力向上作用、血圧降下作用があるとされています。


原産地・歴史 ◆〔里芋〕の原産地や歴史をご説明します。。
里芋の原産地・歴史  里芋はサトイモ科の植物で、原産地はマレー地方とされ、日本には縄文時代に伝来したとされています。

 里芋の栽培はそれほど難しくなく、水分含量の多い土質で、日当たりがよく温暖な地域で栽培されています。

 通常は、茎の地下部分にできる塊茎を食用としますが、葉柄も芋茎(ずいき)と呼ばれ食用にされることがあります。

 サトイモは、熱帯アジアで主食とされているタロイモ類の中で、最も北方で栽培されている芋類です。ヤマイモが山地で栽培されるのに対して、里で栽培されることから里芋と呼ばれるようになりました。

 日本では、非常にポピュラーな食材であり、家庭料理の煮物の材料として頻繁に使われます。親芋の周囲に寄り添う形で、たくさんの小芋、孫芋ができるので、子孫繁栄の縁起物として正月料理などにも用いられます。


主な栄養成分 ▼「里芋」の主な栄養成分についてご説明します。
里芋の主な栄養成分  里芋の栄養成分は、でん粉(炭水化物)を主成分とし、食物繊維やカリウム、ビタミンB1、B2、Cなども豊富です。

 里芋の独特のヌメリは、ムチン、ガラクタンなどの成分によります。

 カリウムはごぼうの2倍ほどあり、体内の過剰なナトリウムを排出する役割を果たします。


主な効能・効用 ▼「里芋」の主な効用・効能についてご説明します。
里芋の主な効用・効能  ムチンは、たんぱく質の分解を促進するほか、粘膜を保護する作用もあるので、胃炎や胃潰瘍の予防にも有効です。

 ガラクタンには、免疫力向上作用、血圧降下作用があるとされています。


風作用・注意点 ▼「里芋」の副作用や注意点についてご説明します。
里芋の副作用や注意点


料理のコツ ▼「里芋」の料理のコツをご説明します。
里芋の料理のコツ  里芋は生では、えぐ味や渋味が強いですが、これはこれはある種のタンパク質が付着したシュウ酸の針状結晶が多数あるためで、その結晶が口腔内に刺さることによって起こります。

 加熱すれば、タンパク質が変性し渋味はなくなります。