パントテン酸は、抗ストレスの働きをするビタミンでビタミンB5とも呼ばれます。パントテンさんを多く含む食品は、レバー・納豆・魚肉類・牛乳・卵などです。 パントテン酸は、ビタミンB6や葉酸と共に作用し免疫力強化に寄与します。パントテン酸は、腸内細菌によっても合成されます。 パントテン酸は善玉コレステロールを増やす働きがあり、心臓や血管の病気の予防に効果があります。パントテン酸が不足すると風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。