ビタミンB12は体内でも最も少ないビタミンで、葉酸と同時に作用して赤血球のヘモグロビンの合成を助けて悪性貧血を予防します。 このビタミンB12は、コバルト原子を含むことから「赤いビタミン」とも呼ばれます。 ビタミンB12を多く含む食品は、アサリ・カキ・レバー・しじみ・にしん・筋子・サンマ・卵・鮭・たらなどです。