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〔ゴーヤー〕

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ペピーノ カプサイシン

ゴーヤーの写真 
(出典:フリー百科事典「ウィキペディア」) 
 ゴーヤーは、ウリ科の植物で、つる性の一年生草本です。ゴーヤーの果実は細長い紡錘形で長さは20~50センチほどになります。果実の表面は無数のイボに覆われた野菜で両端は尖り、未成熟な状態では緑、熟すと黄変軟化し裂開します。

 ゴーヤーという言葉は、沖縄地方などで使われる方言で、正式名称は「ツルレイシ」という植物です。ゴーヤーは未熟な果実を野菜として利用されます。焙煎してお茶として飲用されることもあります。

 ゴーヤーは、果肉が苦いために「苦瓜(にがうり)」や「涼瓜」などとも呼ばれます。沖縄本島ではゴーヤーと呼びますが、宮古島では「ゴーラ」、八重山では「ゴーヤ」、熊本県などでは「ニガゴイ」、諫早地方では「ニガウイ」などとも呼ばれます。

 ゴーヤーの原産地は熱帯アジアで、日本でも沖縄地方や南九州で栽培されてきましたが、最近では日本全国での栽培も広がっています。  ゴーヤーは未成熟な果皮を食用としますが、独特な苦味があり、人により好き嫌いが分かれます。ビタミンCなどが豊富なほか、苦味成分モモルデシンなどによる健胃作用があります。