〔かんぴょう〕 |
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(出典:「夕顔 かんぴょう」)
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かんぴょうは、ウリ科の植物であるユウガオの果実をひも状に剥いで乾燥させてつくる食品で、「干瓢」や「乾瓢」などとも書かれます。 かんぴょうの主要生産地は栃木県南部で、日本全国の8割以上を生産しています。 かんぴょうを水で戻して煮たものは、低カロリーで、食物線維に富み、寿司の具材や煮物、和え物などとして頻繁に使われます。 |
かんぴょうの多くは、巻き寿司の干瓢巻き、巻き寿司の具、ちらし寿司の具、煮物の昆布巻き、揚げ巾着の結束に用いられます。 |
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