〔とうがん〕 |
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(出典:フリー百科事典「ウィキペディア」)
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冬瓜(とうがん)は、ウリ科のつる性一年草で、別名として「トウガ」「カモウリ」および「シブイ」などとも呼ばれます。夏季に収穫される夏野菜で果実が食用となります。 とうがんの原産地はインドや東南アジアとされていて、日本へも平安時代以降栽培されるようになっています。 |
とうがんの果実は大部分が水分ですが、煮物やあんかけ、酢の物、スープ、蒸し物などの料理として食されます。若葉や柔らかい蔓も葉野菜として炒め物などに使われます。 とうがんには、体を冷やし、熱をさます作用があるとされ漢方で使われます。また、とうがんの種子も、冬瓜子(とうがし)、白瓜子(はくかし)、冬瓜仁(とうがにん)などと呼ばれ、利尿剤として使われます。 |
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