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いわゆる手術料は、次のような五項目から成り立ち、それぞれは更に詳細に分類されています。 ・手術料（手術の技術料） ・輸血料 ・手術医療機器等加算 ・薬剤料 ・特定保健医療材料料 |
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特に、「手術料（手術の技術料）」については、大きく分けて12の分野があります。 それぞれの分野は、手術の部位や手術内容などで更に詳細に分類されています。 各分野ともに、とても多くの手術項目が含まれているため、その全貌を一つのページに表示するのはとても困難です。 そのため、それぞれの分野ごとに独立したページを設定していますが、このページは「腹部」関係の情報をまとめています。「腹部」は、次のように10の部門から構成されています。 |
| 腹部の部門 |
| 腹壁、ヘルニア | 腹膜、後腹膜、腸間膜、網膜 |
| 胃、十二指腸 | 胆嚢、胆道 |
| 肝 | 膵 |
| 脾 | 空腸、回腸、盲腸、虫垂、結腸 |
| 直腸 | 肛門、その周辺 |
| 腹部の手術の内容は多岐にわたりますが、このページでは主な手術の料金（点数）を表示しています。もっと詳しい情報が必要な方は、手術を担当する医療機関に確認してください。 |
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◆〔腹部（腹壁、ヘルニア）の手術料〕をご説明します。 |
| 腹壁膿瘍切開術 |
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| 腹壁瘻手術 |
腹壁瘻手術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 腹壁腫瘍摘出術 |
腹壁腫瘍摘出術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| ヘルニア手術 |
ヘルニア手術は、次の九つの区分に分けて算定する。
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| 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術 |
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◆〔腹部（腹膜、後腹膜、腸間膜、網膜）の手術料〕をご説明します。 |
| 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 |
胸水・腹水濾過濃縮再静注法は、一連の治療過程中、第1回目の実施日に、1回に限り算定する。なお、一連の治療期間は2週間を目安とし、治療上の必要があって初回実施後2週間を経過して実施した場合は改めて所定点数を算定する。
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| 腹腔・静脈シャントバルブ設置術 |
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| 連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術 |
連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術は、連続携行式腹膜灌流を開始するに当たり、当該カテーテルを留置した場合に算定できる。また、当該療法開始後一定期間を経て、カテーテル閉塞等の理由により再度装着した場合においても算定できる。
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| 試験開腹術 |
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| ダメージコントロール手術 |
ダメージコントロール手術とは、重度腹部外傷患者に対する初回手術において、止血手術、腸管損傷の縫合閉鎖、タオルパッキング等を迅速に実施した後に、患者を一度集中治療室等に収容し呼吸循環管理等により全身状態の改善を図り、二期的又は多期的手術により根治を図る段階的外科治療のことである。
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| 限局性腹腔膿瘍手術 |
限局性腹腔膿瘍手術は、次の四つの区分に分けて算定する。
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| 経皮的腹腔膿瘍ドレナージ術 |
経皮的腹腔膿瘍ドレナージ術において、挿入時に行う画像診断及び検査の費用は、算定しない。
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| 骨盤腹膜外膿瘍切開排膿術 |
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| 急性汎発性腹膜炎手術 |
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| 結核性腹膜炎手術 |
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| 腸間膜損傷手術 |
腸間膜損傷手術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 大網切除術 |
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| 大網、腸間膜、後腹膜腫瘍摘出術 |
大網、腸間膜、後腹膜腫瘍摘出術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 後腹膜悪性腫瘍手術 |
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| 臍腸管瘻手術 |
臍腸管瘻手術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 骨盤内臓全摘術 |
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◆〔腹部（胃、十二指腸）の手術料〕をご説明します。 |
| 胃血管結紮術 |
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| 胃縫合術 |
胃縫合術（大網充填術又は被覆術を含む。）は、外傷等により破裂した胃を縫合した場合、又は胃、十二指腸潰瘍穿孔に対して大網充填術若しくは被覆術を行った場合に算定する。
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| 腹腔鏡下胃、十二指腸潰瘍穿孔縫合術 |
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| 胃切開術 |
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| 胃吊上げ固定術（胃下垂症手術）、胃捻転症手術 |
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| 内視鏡的胃、十二指腸ステント留置術 |
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| 胃、十二指腸憩室切除術・ポリープ切除術（開腹によるもの） |
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| 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 |
内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 食道・胃内異物除去摘出術 |
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| 内視鏡的食道及び胃内異物摘出術 |
内視鏡的食道及び胃内異物摘出術は、食道及び胃内の異物（電池、胃手術時の縫合糸、アニサキス等）を内視鏡（ファイバースコープ）下により摘出した場合に算定する。
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| 内視鏡的表在性胃悪性腫瘍光線力学療法 |
内視鏡的表在性胃悪性腫瘍光線力学療法は、ポルフィマーナトリウムを投与した患者に対しエキシマ・ダイ・レーザー（波長630ｎｍ）及びYAG－OPOレーザーを使用した場合など、保険適用された薬剤、機器を用いて行った場合に限り算定できる。
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| 内視鏡的消化管止血術 |
内視鏡的消化管止血術は1日1回、週3回を限度として算定する。
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| 胃局所切除術 |
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| 腹腔鏡下胃局所切除術 |
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| 胃切除術 |
胃切除術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 腹腔鏡下胃切除術 |
腹腔鏡下胃切除術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 十二指腸窓（内方）憩室摘出術 |
十二指腸窓（内方）憩室摘出術は、十二指腸窓（内方）に生じた憩室（多数）を後腹膜を切開し、大腸肝屈曲部を剥離して摘出する場合に算定する。
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| 噴門側胃切除術 |
噴門側胃切除術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 胃縮小術 |
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| 胃全摘術 |
胃全摘術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 腹腔鏡下胃全摘術 |
腹腔鏡下胃全摘術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 食道下部迷走神経切除術（幹迷切） |
食道下部迷走神経切除術（幹迷切）は、次の三つの区分に分けて算定する。
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| 食道下部迷走神経選択的切除術 |
食道下部迷走神経選択的切除術は、次の三つの区分に分けて算定する。
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| 腹腔鏡下食道下部迷走神経選択的切除術 |
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| 胃冠状静脈結紮及び切除術 |
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| 胃腸吻合術 |
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| 十二指腸空腸吻合術 |
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| 胃瘻造設術 |
胃瘻造設術において、経皮的内視鏡下胃瘻造設術で用いるカテーテル及びキットの費用は所定点数に含まれ別に算定できない。
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| 胃瘻閉鎖術 |
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| 幽門形成術 |
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| 腹腔鏡下幽門形成術 |
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| 噴門形成術 |
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| 腹腔鏡下噴門形成術 |
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| 腹腔鏡下食道噴門部縫縮術 |
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| 胃横断術（静脈瘤手術） |
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◆〔腹部（胆嚢、胆道）の手術料〕をご説明します。 |
| 胆管切開術 |
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| 胆嚢切開結石摘出術 |
胆嚢切開結石摘出術は、胆嚢結石症に対して、胆嚢結石のみを摘出した場合に算定するものとする。
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| 胆管切開結石摘出術（チューブ挿入を含む。） |
胆管切開結石摘出術（チューブ挿入を含む。）は、次の三つの区分に分けて算定する。
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| 腹腔鏡下胆管切開結石摘出術 |
腹腔鏡下胆管切開結石摘出術は、次の三つの区分に分けて算定する。
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| 胆嚢摘出術 |
胆嚢摘出術において、胆嚢結石症及び腸間膜動脈性十二指腸閉塞症に対し、胆のう摘出術及び十二指腸空腸吻合術（十二指腸水平脚と空腸起始部より20㎝の部で側々吻合を行う。）を併施した場合は、「胃切除術（単純切除術）」に準じて算定する。
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| 腹腔鏡下胆嚢摘出術 |
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| 胆管形成手術 |
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| 総胆管拡張症手術 |
総胆管拡張症手術において、乳頭形成を併せて行った場合は、所定点数に5000点を加算する。
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| 胆嚢悪性腫瘍手術 |
胆嚢悪性腫瘍手術は、次の四つの区分に分けて算定する。
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| 胆管悪性腫瘍手術 |
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| 肝門部胆管悪性腫瘍手術 |
肝門部胆管悪性腫瘍手術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 体外衝撃波胆石破砕術 |
体外衝撃波胆石破砕術（一連につき）の技術の適応となる胆石は、次の要件を満たすもののうち、胆石破砕術の適応となるものである。
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| 胆嚢胃（腸）吻合術 |
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| 総胆管胃（腸）吻合術 |
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| 胆嚢外瘻造設術 |
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| 胆管外瘻造設術 |
胆管外瘻造設術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 経皮的胆管ドレナージ術 |
経皮的胆管ドレナージ術において、挿入時に行う画像診断及び検査の費用は算定しない。
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| 先天性胆道閉鎖症手術 |
先天性胆道閉鎖症手術において、初回根治手術が適切に行われた患者であって、初回手術後数日中に再手術を行ったものについては、初回手術における肝門部処理と同等以上の肝門部処理が行われた場合は、2回目の手術についても当該手術の所定点数を算定できる。
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| 内視鏡的胆道結石除去術 |
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| 内視鏡的胆道拡張術 |
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| 内視鏡的乳頭切開術 |
内視鏡的乳頭切開術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 内視鏡的胆道ステント留置術 |
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| 経皮経肝胆管ステント挿入術 |
経皮経肝胆管ステント挿入術の手術に伴う画像診断及び検査の費用は算定しない。
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◆〔腹部（肝）の手術料〕をご説明します。 |
| 肝縫合術 |
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| 肝膿瘍切開術 |
肝膿瘍切開術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 経皮的肝膿瘍ドレナージ術 |
経皮的肝膿瘍ドレナージ術において、挿入時に行う画像診断及び検査の費用は算定しない。
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| 肝嚢胞切開又は縫縮術 |
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| 腹腔鏡下肝嚢胞切開術 |
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| 肝内結石摘出術 |
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| 肝嚢胞、肝膿瘍摘出術 |
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| 肝切除術 |
肝切除術は、次の五つの区分に分けて算定する。
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| 腹腔鏡下肝切除術 |
腹腔鏡下肝切除術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 肝内胆管（肝管）胃（腸）吻合術 |
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| 肝内胆管外瘻造設術 |
肝内胆管外瘻造設術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 肝悪性腫瘍マイクロ波凝固法 |
肝悪性腫瘍マイクロ波凝固法は、経皮的、開腹下又は腹腔鏡下のいずれの方法によるものについても算定できる。
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| 肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法 |
肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法は、経皮的、開腹下又は腹腔鏡下のいずれの方法によるものについても算定できる。
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| 移植用部分肝採取術 |
移植用部分肝採取術において肝提供者に係る組織適合性試験の費用は、所定点数に含まれる。
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| 生体部分肝移植術 |
生体部分肝移植術において、生体部分肝を移植した場合は、生体部分肝の摘出のために要した提供者の療養上の費用として、この表に掲げる所定点数により算定した点数を加算する。
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| 移植用肝採取術（死体） |
移植用肝採取術（死体）において、肝提供者に係る組織適合性試験の費用は、所定点数に含まれる。
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| 同種死体肝移植術 |
同種死体肝移植術において、肝移植者に係る組織適合性試験の費用は、所定点数に含まれる。
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◆〔腹部（膵）の手術料〕をご説明します。 |
| 急性膵炎手術 |
急性膵炎手術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 膵結石手術 |
膵結石手術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 膵中央切除術 |
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| 膵破裂縫合術 |
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| 膵体尾部腫瘍切除術 |
膵体尾部腫瘍切除術は、次の四つの区分に分けて算定する。
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| 膵頭部腫瘍切除術 |
膵頭部腫瘍切除術は、次の四つの区分に分けて算定する。
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| 膵全摘術 |
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| 膵嚢胞胃（腸）吻合術 |
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| 膵管空腸吻合術 |
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| 膵嚢胞外瘻造設術 |
膵嚢胞外瘻造設術は、次の四つの区分に分けて算定する。
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| 膵管外瘻造設術 |
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| 膵管誘導手術 |
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| 膵瘻閉鎖術 |
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| 移植用膵採取術（死体） |
移植用膵採取術（死体）における、膵提供者に係る組織適合性試験の費用は、所定点数に含まれる。
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| 同種死体膵移植術 |
同種死体膵移植術における、膵移植者に係る組織適合性試験の費用は、所定点数に含まれる。
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| 移植用膵腎採取術（死体） |
移植用膵腎採取術（死体）における、膵腎提供者に係る組織適合性試験の費用は、所定点数に含まれる。
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| 同種死体膵腎移植術 |
同種死体膵腎移植術における、膵腎移植者に係る組織適合性試験の費用は、所定点数に含まれる。
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◆〔腹部（脾）の手術料〕をご説明します。 |
| 脾縫合術 |
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| 脾摘出術 |
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| 腹腔鏡下脾摘出術 |
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◆〔腹部（空腸、回腸、盲腸、虫垂、結腸）の手術料〕をご説明します。 |
| 破裂腸管縫合術 |
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| 腸切開術 |
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| 腸管癒着症手術 |
腸閉塞症手術を行った場合は、その術式により腸管癒着症手術、腸重積症整復術、小腸切除術又は結腸切除術等により算定する。
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| 腹腔鏡下腸管癒着剥離術 |
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| 腸重積症整復術 |
腸重積症整復術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 小腸切除術 |
小腸切除術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 腹腔鏡下小腸切除術 |
腹腔鏡下小腸切除術の適応は、良性小腸疾患とする。
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| 小腸腫瘍、小腸憩室摘出術 |
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| 虫垂切除術 |
虫垂切除術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 腹腔鏡下虫垂切除術 |
腹腔鏡下虫垂切除術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 結腸切除術 |
結腸切除術は、次の三つの区分に分けて算定する。
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| 腹腔鏡下結腸切除術 |
腹腔鏡下結腸切除術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 |
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| ピックレル氏手術 |
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| 結腸腫瘍（回盲部腫瘍摘出術を含む。）、結腸憩室摘出術、結腸ポリープ切除術 |
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| 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術 |
内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 内視鏡的大腸ポリープ切除術 |
内視鏡的大腸ポリープ切除術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 内視鏡的結腸異物摘出術 |
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| 小腸結腸内視鏡的止血術 |
小腸結腸内視鏡的止血術は、1日1回、週3回を限度として算定する。
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| 腸吻合術 |
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| 腸瘻、虫垂瘻造設術 |
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| 人工肛門造設術 |
「直腸切除・切断術の切断術」又は「腹腔鏡下直腸切除・切断術の切断術」を行った場合の人工肛門造設に係る腸管の切除等の手技料は、それぞれの所定点数に含まれ、別に算定できない。
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| 腹壁外腸管前置術 |
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| 腸狭窄部切開縫合術 |
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| 腸閉鎖症手術 |
腸閉鎖症手術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 小腸瘻閉鎖術 |
小腸瘻閉鎖術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 結腸瘻閉鎖術 |
結腸瘻閉鎖術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 人工肛門閉鎖術 |
人工肛門閉鎖術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 盲腸縫縮術 |
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| 腸回転異常症手術 |
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| 先天性巨大結腸症手術 |
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| 小腸・結腸狭窄部拡張術 |
小腸・結腸狭窄部拡張術（内視鏡によるもの）で、短期間又は同一入院期間中において、回数にかかわらず、第1回目の実施日に1回に限り算定する。
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| 腹腔鏡下先天性巨大結腸症手術 |
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| 人工肛門形成術 |
人工肛門形成術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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◆〔腹部（直腸）の手術料〕をご説明します。 |
| 直腸周囲膿瘍切開術 |
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| 直腸異物除去術 |
直腸異物除去術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 直腸腫瘍摘出術 |
直腸腫瘍摘出術（ポリープ摘出を含む。）は、次の三つの区分に分けて算定する。
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| 経肛門的内視鏡下手術 |
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| 直腸切除・切断術 |
直腸切除・切断術は、次の四つの区分に分けて算定する。
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| 腹腔鏡下直腸切除・切断術 |
腹腔鏡下直腸切除・切断術は、次の三つの区分に分けて算定する。
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| 直腸狭窄形成手術 |
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| 直腸脱手術 |
直腸脱手術は、次の四つの区分に分けて算定する。
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◆〔腹部（肛門、その周辺）の手術料〕をご説明します。 |
| 痔核手術 |
痔核手術（脱肛を含む。）は、次の五つの区分に分けて算定する。
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| 肛門括約筋切開術 |
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| 脱肛根治手術 |
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| 痔核手術後狭窄拡張手術 |
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| モルガニー氏洞及び肛門管切開術 |
モルガニー氏洞及び肛門管切開術は、肛門掻痒症に対し種々の原因治療を施しても治癒しない場合において、本手術を行った場合に算定する。
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| 肛門部皮膚剥離切除術 |
肛門部皮膚剥離切除術は、肛門掻痒症に対し種々の原因治療を施しても治癒しない場合において、本手術を行った場合に算定する。
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| 裂肛又は肛門潰瘍根治手術 |
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| 肛門周囲膿瘍切開術 |
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| 痔瘻根治手術 |
痔瘻根治手術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 高位直腸瘻手術 |
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| 肛門良性腫瘍、肛門ポリープ、肛門尖圭コンジローム切除術 |
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| 肛門悪性腫瘍手術 |
肛門悪性腫瘍手術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 肛門拡張術 |
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| 肛門括約筋形成手術 |
肛門括約筋形成手術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 鎖肛手術 |
鎖肛手術は、次の四つの区分に分けて算定する。
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| 仙尾部奇形腫手術 |
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| 腹腔鏡下鎖肛手術 |
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| 肛門形成手術 |
肛門形成手術は、次の二つの区分に分けて算定する。
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| 毛巣嚢、毛巣瘻、毛巣洞手術 |
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