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〔銀杏(ぎんなん)〕

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銀杏(ぎんなん)の写真 
(出典:フリー百科事典「ウィキペディア」) 
 銀杏(ぎんなん)は、裸子植物の一種である銀杏(イチョウ)の実(種子)です。

 この植物の木自体もその実も同じ文字「銀杏」と書きますが、木を意味するときは「イチョウ」と読み、実を意味するときは「ぎんなん」あるいは「ぎんきょう」と読み、英語では「ginkgo」と書きます。

 イチョウの木は、裸子植物門イチョウ綱の中で唯一の現存している種として知られ、人為的な移植で現在では世界中に分布しています。

 銀杏の実である、ぎんなんといえば、誰でも思い浮かべるのは茶碗蒸しです。ぎんなんは料理により加熱すると半透明となり、独特な香りと苦みと食感をもつ味わいとなります。

 この風味が美味しいために、ぎんなんは茶碗蒸しには不可欠の材料となっています。また、ぎんなんを焼いた桃にも独特な風味があり、酒の肴として食されます。

 ぎんなんに豊富に含まれるカリウムは、体内のナトリウムを排出する作用があるので、高血圧予防効果のほか、むくみ予防などの効果もあります。


原産地・歴史 ◆〔銀杏(ぎんなん)〕の原産地や歴史をご説明します。
銀杏(ぎんなん)の原産地・歴史  イチョウの木は、中国原産の落葉性高木で、樹高は20~30mまで大きくなります。イチョウは、針葉樹にも広葉樹にも属さない特殊な裸子植物の樹木です。

 銀杏の実であるぎんなんは、硬い殻を割って中身の種子を調理に使います。種子は加熱すると半透明となり、独特な苦味と香りをともない美味しくなります。このため、茶碗蒸しにはなくてはならない一品となり、また酒の肴として人気もあります。

 英語では、「ginkgo」と書くのですが、これは「ぎんきょう」という発音「ginkyo」を誤記したものと考えられています。


主な栄養成分 ◆〔銀杏(ぎんなん)〕の主な栄養成分についてご説明します。
銀杏(ぎんなん)の主な栄養成分  ぎんなんは熟すと肉質化した外皮が酪酸とヘプタン酸に起因する異臭を放ちます。ぎんなんの外皮が皮膚に触れるとアレルギー性皮膚炎を起こす人もいます。異臭のために、ニホンザルやネズミ、タヌキなど多くの動物ではぎんなんを食べませんが、アライグマは平気で食べます。

 ぎんなんの実を土中に埋めておくか、水に浸しておくと肉質部分は腐って外皮がなくなり、種子の部分を取り出すことができます。この種子は硬い殻をもっていますが、これを割って中身を取り出し食用にします。

 ぎんなんに含まれる主なの栄養成分は、ビタミンB1、パントテン酸、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類やカリウム、鉄分などミネラル分です。


主な効能・効用 ◆〔銀杏(ぎんなん)〕の主な効用・効能についてご説明します。
銀杏(ぎんなん)の主な効用・効能  ぎんなんには豊富なカリウムが含まれているので、体内の過剰なナトリウムを体外に排出する作用があり、血圧を安定化させる作用があります。高血圧症やむくみ、疲れやすい人などに効果的です。

 更に、ぎんなんには、喘息などの症状に対する鎮咳去痰作用があるとされます。


風作用・注意点 ◆〔銀杏(ぎんなん)〕の副作用や注意点についてご説明します。
銀杏(ぎんなん)の副作用や注意点


料理のコツ ◆〔銀杏(ぎんなん)〕の料理のコツをご説明します。
銀杏(ぎんなん)の料理のコツ  ぎんなんの主な食べ方は、茶碗蒸しや焼いて食べるなどです。

 ぎんなんの種の中身には、ビタミンB6欠乏を招く物質が存在して、まれに痙攣などを引き起こすことがあるといわれます。特に幼児では危険なこともあるということです。