〔モロヘイヤ〕 |
葉菜類とは | 白菜 | キャベツ | メキャベツ | レタス |
小松菜 | 野沢菜 | 明日葉 | ちんげん菜 | モロヘイヤ |
山東菜 | からし菜 | ケール | クレソン | ホウレンソウ |
水菜 | 高菜 | タアサイ | みぶ菜 | はなっこりー |
ネギ | タマネギ | ニラ | みつば | 春菊 |
セリ | セロリ | パセリ | サイシン | ふき |
青汁 |
(出典:フリー百科事典「ウィキペディア」)
|
モロヘイヤは、シナノキ科ツナソ属の一年草で、原産地はアフリカまたはインド西部とされています。エジプトでは五千年以上も昔から家庭料理の素材として常食されていました。 葉を切り刻むとヌルヌルした液体がでてきますが、これは多糖類のムチンやマンナンです。この粘り成分には、腸内での糖分の吸収を抑制して血糖値の上昇を防ぎます。 |
ムチンは胃の粘膜を保護し、消化を助け便通をよくします。そのほか、モロヘイヤには、β-カロチンやビタミンC、Eなどの抗酸化作用や発ガン抑制効果をもつ成分も含まれています。 |
|
|