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健康食品

〔き〕ではじまる健康食品

 




 このページは、【き】ではじまる健康食品、一般食品、およびいろいろな健康関連用語の解説ページを検索するためのページです。

 【き】ではじまる健康食品、サプリメントの中で、特に注目されているものは、次のようなものです。

 ・キビヤック
 ・キムチ
 ・菊芋

 これらを含め、【き】ではじまる個々の健康食品・サプリメントの概略はページ下部の概説をご覧ください。



健康食品・サプリメント概説 ◆〔健康食品名〕〔サプリメント名〕クリックで詳細ページに移動します。
機能系健康食品とは  健康食品の中で、特定の特性を持った成分を配合している健康食品・サプリメントがあり、それらは、機能性健康食品とか機能性サプリメントと呼ばれています。機能系健康食品・サプリメントは、通常、錠剤やドリンク剤などの形で販売されています。

きのこ類とは  キノコ類の中で生しいたけの主な栄養成分は、ビタミンD、ビタミンB2、食物繊維です。生しいたけ1個(約25g)当りの栄養成分は、ビタミンD 0.5μg、ビタミンB2 50μg、食物繊維 0.9mgなどとなっています。

魚介類系とは  魚介類は、クジラやウミガメなどの四肢動物を除く水産動物の総称です。魚介類の「魚」は魚類を、「介」は亀・甲殻類・貝など甲羅を持つ動物の総称でs。イカやタコ、ナマコなどは、本来は魚類でも介類でもなく魚介類扱いされます。また、本来は介類に属する亀は魚介類には含められません。

木苺属(きいちごぞく)とは  木苺属はバラ科の属のひとつで木苺(きいちご)と総称されます。ラズベリーやブラックベリーなどの栽培種に代表され、数十~数百種もの種類があります。主に北半球の寒帯から温帯に分布しています。果実は果汁を含んだ粒のような形になり、多くの種類で食用とされています。現在の日本で小規模ながら栽培されるのは、欧米のラズベリーやブラックベリーのみです。

キウイフルーツ  果樹には、一般に食用になる果実を実らせる樹木をいいますが、主に亜熱帯から熱帯地方に分布して栽培される常緑性の果樹類を熱帯性果樹類といい、トロピカルフルーツとも呼ばれます。アセロラやアボカド、バナナなどが有名です。

キクラゲ

キダチアロエ茶

キチン・キトサン  キチンは、エビ、カニ、オキアミなどの甲殻類の外殻や昆虫類、貝類、イカなどの外皮、茸類に含まれている多糖類です。そのままでは消化吸収できない動物性の食物繊維です。キチンをアルカリ処理したものがキトサンです。キチン・キトサンには、免疫の活性を高め、がん抑制作用、食塩の過剰摂取による高血圧予防効果があります。

キビヤック  キビヤックは、カナディアン・イヌイット(エスキモー)に伝わる伝統的な発酵食品です。原料はアパリアスという海鳥で、羽のついたままの多数のアパリアスをアザラシのお腹の中に詰め込み長期間地中に埋めて乳酸菌発酵させて作ります。強烈な臭いがあるがビタミンが豊富です。

キムチ  キムチは、朝鮮を代表する漬物のひとつで、白菜などの野菜と薬念で漬け乳酸菌発酵させた食品です。朝鮮漬とも呼ばれます。薬念と乳酸菌発酵による旨味と酸味が独特の味わいを醸し出します。キムチには生ニンニク、生の生姜、長ねぎ、ニラ、人参、大根、唐辛子など非常に多くの食材が使われます。

ギムネバ茶

ギャバロン茶

キャベツ  キャベツの葉は柔らかく、味に特別なクセもないので、サラダや肉類の添え物として、和風料理、洋風料理の素材として、多くの料理に使われる万能野菜です。キャベツに含まれるビタミンCの量は野菜の中でもトップクラスで、ガンの予防、コレステロール値低下、美肌作りに効果があるとされる。

キャンデー

キュウリ  キュウリは、ウリ科キュウリ属の蔓性一年草です。夏の露地栽培、秋~初春にはハウス栽培で年間を通じて食べられます。大部分が水分でビタミンA(β-カロチン)・B群・C、カルシウム、カリウムなどのミネラル、食物繊維が含まれています。

キワノ  キワノは正式名を「ツノニガウリ(角苦瓜)」と呼ばれるウリ科キュウリ属のつる性植物です。果実にはツノがあり「ツノメロン」と呼ばれることもあり、食用とされます。

 キワノの楕円球形果実の表面全体は、ツノで覆われていて、未熟な果実の果皮は緑色をしていますが、熟すと淡い黄色~濃い橙色になります。果肉は半透明緑色のゼリー状でかすかな酸味があります。

キンカン  キンカン(金柑)は、ミカン科キンカン属の常緑低木の総称で、別名「キンキツ(金橘)」ともいいます。名前の由来は、熟した果実が金色の柑橘だからそのまま「キンカン」となったとされます。

 果実は果皮ごとあるいは果皮だけを生食します。果肉は酸味が強いので、果皮のついたまま甘く煮て、砂糖漬けや蜂蜜漬け、甘露煮、ドライフルーツなどにします。

 果実には、民間薬として咳や喉の痛みに効果があるとされ、「金橘(きんきつ)」という生薬として使われます。キンカンの砂糖漬けが小児の風邪よく効くとの説もあります。

黍(きび)  黍(きび)は、イネ科の一年草五穀のひとつです。成長すると黄色い実がなることから黄実(きみ)→キビとなりました。桃太郎の吉備団子はもともとは黍団子で、黍の粉を原料とした団子でした。

菊芋  菊芋は、キク科ヒマワリ属の多年草でアメリカいも・ぶたいもとも呼ばれます。食用や飼料になるほか、果糖の原料にもなります。食用としては、牛乳で煮たり、バター焼き、フライ、スープ、味噌漬け、煮物などとして使われます。主成分は食物繊維とイヌリンで、イヌリンには糖尿病の予防や改善効果が期待されます。

銀杏(ぎんなん)  ぎんなんは、裸子植物の一種であるイチョウの木の実(種子)です。イチョウの木は、裸子植物門イチョウ綱の中で唯一の現存している種として知られ、人為的な移植で現在では世界中に分布しています。イチョウもぎんなんも「銀杏」という書き方をします。ぎんなんは、加熱すると透明になり美味しくなるので、茶碗蒸しにしたり、そのまま焼いて酒の肴になります。

切干大根

 菊はキク科キク属の植物で、通常、キクというときは、栽培されたキクを指すことが多いです。キクの先祖となるべき直接の野生種は存在せず、1500年ほど以前に中国で交配によって誕生したとされています。主に食用とされる春菊は地中海地方の原産で、葉や茎にビタミンやカルシウムなどが豊富で、すき焼きなどの具材として好んで利用されます。

牛肉

牛乳

菊花茶

きび酢