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カイアポ芋 |
カイアポ芋は、南米ブラジルの山地カイアポに自生する芋で、シモン芋・白甘藷・南米白いもなどとも呼ばれています。この芋は、ビタミンやミネラルなどを大変豊富に含み、インスリンの分泌や効き目を高めて、糖尿病の血糖値を下げ、中性脂肪少なくする効果があります。 |
カクテル |
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カシューナッツ |
カシューナッツは、ウルシ科の常緑高木であるカシューナットの木の種子の中身(仁)で食用となります。カシューナットの木の原産地はブラジル北西部で、ポルトガル語の「カジュー」が語源となっています。漢字では「加州」と書きます。 カシュウナットの木の果柄が果実のように大きくなったものをカシューアップルと呼びますが、その先端に灰褐色の殻に覆われたカシューナッツがなります。このナッツの殻を割ってでてくる中身(仁)がカシューナッツです。 |
カツオ |
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カテキン |
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カブ |
カブ(蕪)は、アブラナ科アブラナ属の越年草で、カブラ・カブナ・カブラナ・スズナ(鈴菜)とも呼ばれ、根の部分にビタミンCやカリウム、アミラーゼなどが含まれます。ジアスターゼはでんぷん分解酵素ででんぷんの消化を助けます。辛味成分のイソチオシアネートはがんの予防に効果があるとされます。葉には鉄や食物繊維、カルシウム、ビタミンAが豊富で、骨粗しょう症や貧血の予防、便秘の改善に効果的です。 |
カフェイン |
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カボス |
カボスは、ミカン科の常緑広葉樹、およびその果実で、いわゆる柑橘類の柚子の近縁種です。臭橙・香母酢とも呼ばれます。 カボスの木の枝には鋭い棘があり、果実は熟すと黄色くなります。カボスの形状は特徴的で、果頂部の雌しべの落ちた跡の周囲がドーナツ型にやや盛り上がります。果肉は黄白色で多汁ですが酸味が強いです。 |
カボチャの種 |
カボチャは、ウリ科カボチャ属の植物の総称で、カボチャの原産地は南北アメリカ大陸です。日本語では南瓜と書くが、唐茄子(とうなす)とか南京(なんきん)と呼ぶことも多い。カボチャの果実は、緑黄色野菜でカロテンやビタミン類を豊富に含みます。 カボチャの種をフライパンでよく炒ると、パリパリポリポリという食感になります。カボチャの種は香ばしく皮ごと食べることもできます。乾燥したカボチャの種子は、南京仁と呼ばれる生薬となり、条虫や回虫の駆除に役立ちます。 |
ガム |
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カラタチ |
カラタチ(枳殻、枸橘)は、ミカン科カラタチ属の落葉低木で唐橘(からたちばな)が詰まったものです。直径3~4cmの球形で緑色の実がつき、秋に熟すと黄色くなりますが、種が多く、酸味や苦味も強いので食用には適さず、果実酒の材料として使われます。未成熟の果実を乾燥させたものは、枳実(きじつ)と呼ばれる生薬で健胃作用、利尿作用、去痰作用があるとされています。 |
カリフラワー |
カリフラワーは、アブラナ科の1~2年生緑黄色野菜の植物で、原産地はヨーロッパです。ブロッコリー、キャベツ、芽キャベツ、コールラビー、ケール、大根、白菜、菜の花などの仲間です。栄養成分は、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、鉄などです。カリフラワーは100gだけで1日分のビタミンCを摂取できます。 |
ガルシニア茶 |
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カレー粉 |
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かぼちゃ |
日本には昔から冬至かぼちゃを食べると風邪をひかないという風習があります。かぼちゃには澱粉を糖に変える酵素が含まれ、低温で加熱すると甘みを増します。南瓜・かぼちゃの最大の効用は、3大抗酸化ビタミン(ビタミンA,C,E)による老化防止効果です。 |
からし菜 |
からし菜は、アブラナ科アブラナ属の越年草の野菜で辛子菜・芥子菜などとも書かれます。からし菜の葉は野菜として食され、種子は和がらしの原料となるほか、芥子(がいし)と呼ばれる生薬となり、神経痛やリューマチ、捻挫など用の湿布として有用です。 |
かんずり |
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かんぴょう |
かんぴょうは、ウリ科の植物であるユウガオの果実をひも状に剥いで乾燥させてつくる食品で、干瓢・乾瓢などとも書かれます。 かんぴょうを水で戻して煮たものは、低カロリーで、食物線維に富み、寿司の具材や煮物、和え物などとして頻繁に使われます。(写真:「夕顔 かんぴょう」サイト) |
海洋深層水 |
海洋深層水は、水深200m以下の深海に分布する海水で、表層水とは異なる物理的・化学的特長を備えています。産業排水や生活排水などの汚染がなく極めて清浄性が高く、水質悪化の原因となる有機物や病原微生物の量も極めて少なくなっています。海洋深層水を用い食品は、食感が改善され味わいが豊かになる。 |
貝類 |
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柿 |
柿はの原産地は日本とされますが、現在では、世界各地の温暖地域や寒冷地で果樹として栽培されていて1000種以上もの品種があります。柿には、甘柿、渋柿がありその中間の不完全甘柿があり、渋柿はアルコールなどで渋抜きしたり、干し柿に加工して食べられます。柿の葉はお茶として飲まれることがあります。 |
柿の葉茶 |
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牡蠣肉エキス |
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果実酒 |
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鰹節 |
鰹節は、カツオから作られる保存食品で日本の和食文化に無くてはならない食材のひとつです。加工工程によりなまり節・荒節・枯節の3種類が、カツオの部位などにより本節・亀節があり、本節には男節と女節とがあります。イノシン酸が豊富で和食料理の調味料となり、細胞若返りの食材です。 |
活性水 |
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花梨(かりん) |
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岩塩 |
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缶詰 |
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寒天 |
寒天は、てんぐさ(天草)、オゴノリなどの紅藻類の粘液質を凍結・乾燥したものです。 江戸時代のこと、ある旅館の主人が偶然に捨てたトコロテンが凍結し、乾燥した状態のものを発見し、これでトコロテンをつくると以前よりもっと美味しいものができました。これを黄檗山萬福寺を開創した隠元禅師に試食してもらい、「寒天」と命名してもらったという。 寒天は羊羹やお菓子の材料に用いられたり、カロリーもなく、腸内で油や糖分の吸収を抑制する性質があることから、ダイエット食品としても注目されています。さらに、サイコロ型にした寒天はアンミツの重要な素材です。 |