◆〔健康食品名〕〔サプリメント名〕クリックで詳細ページに移動します。 |
香辛料類とは |
香辛料は、調味料の一種で、スパイスとも呼ばれます。植物から採取され調理に独特の香りや辛味を加え、色合いを楽しむために用いられます。調理の風味を高め、味に変化を与え、料理をより美味しくしてくれる働きがあり、食欲を刺激・増進します。 |
鉱物由来系とは |
健康食品と呼ばれるものは多数存在し、その原料となっているものには、動物由来のもの、植物由来のものの他に少数ながら、無機物由来のものもあります。深海水や岩塩などです。 |
穀物類とは |
穀物類は、植物から獲れる澱粉質を主体とする種子の内で食材となるものの総称です。世界各地で収穫される多くの穀物は、主食として用いられ、小麦・米・トウモロコシの3つは世界三大穀物と呼ばれます。米や小麦以外にも粟や黍(きび)、稗(ひえ)など多くの穀類があり、雑穀と呼ばれています。 |
根菜類とは |
根菜類は、土の中で成長する野菜類ですが、地中にできる茎を食べる種類もあり、地中にできるものを食べる野菜の総称です。生育期間中に間引きして、葉や菜を食べることもできます。直根タイプ・塊茎タイプ・鱗茎タイプがあります。 |
昆虫類とは |
無数にある健康食品の中で、蜂などの昆虫類そのもの、あるいは昆虫類を原料して作られたり、昆虫類の生産するものを原料するものが昆虫類系健康食品であり、蜂や蟻、およびそこから採取されるロイヤルゼリーやプロポリスなどがあります。 |
コーヒー |
コーヒー(coffee)は「珈琲」とも書かれる嗜好品で、世界三大嗜好飲料のひとつです。コーヒーは、コーヒー豆を焙煎し挽いた粉末から湯または水で有効成分を抽出して飲用します。コーヒーにはカフェインが多く含まれ、気分をすっきりさせるような作用があり、多くの人たちに好まれています。 |
ゴーヤー |
ゴーヤーは、正式名をツルレイシと呼ぶウリ科の植物で、つる性の一年生草本です。ゴーヤーの果実は細長い紡錘形で長さは20~50センチほどになります。果実の表面は無数のイボに覆われた野菜で両端は尖り、未成熟な状態では緑、熟すと黄変軟化し裂開します。 ゴーヤーは、果肉が苦いために苦瓜(にがうり)や涼瓜などとも呼ばれます。沖縄本島ではゴーヤーと呼びますが、宮古島ではゴーラ、八重山ではゴーヤ、熊本県などではニガゴイ、諫早地方ではニガウイなどとも呼ばれます。 |
ゴーヤー茶 |
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コールラビ |
コールラビは、アブラナ科の越年草の野菜で、球状に肥大した茎部が食用となります。日本では、蕪甘藍(かぶかんらん)や蕪玉菜(かぶたまな)などとも呼ばれています。 コールラビの風味や食感はブロッコリーの茎やキャベツの芯に似ていますが、果肉部が多いため柔らかく甘味があります。コールラビには皮が紫色のものと薄黄色のものとがありますが、いずれも可食部は薄黄色です。 |
コエンザイムQ10 |
コエンザイムQ10は、別名として補酵素Q,ビタミンQ,CoQ10,ユビデカレノン,ユビキノンなどと呼ばれる物質です。ユビキノンは医療用医薬品として軽度及び中等度のうっ血性心不全症状などに用いられています。一般用医薬品(OTC医薬品)・医薬部外品として、一般消費者向けの商品があり、安全性は比較的高いです。 |
ココア |
ココアは、世界三大嗜好飲料のひとつで、カカオの種子であるカカオ豆を発酵させた後、種皮と胚芽を除去してすりつぶしたものに湯や砂糖、牛乳などを加えてできる飲料です。 ココアはメキシコやヨーロッパで愛飲されています。夏季には冷たく冷やして「アイス・ココア」として飲まれることもありますが、通常は熱くして飲まれます。暖かいココアは「ホット・チョコレート」と呼ばれます。 |
ココナッツ |
ココナッツは、ヤシ科の単子葉植物であるココヤシの果実です。日本では「椰子の実」とか「ココナツ」などとも呼ばれます。 ココナッツの果実は厚い繊維質の殻に包まれ、その内部に硬い殻に包まれた種子が入っています。種子の内部には大きな胚乳があり、周縁部の固形胚乳と中心部の液状胚乳があります。未熟なココナッツでは固形胚乳が生食できコリコリした食感があります。液状胚乳はココナッツジュースとして飲まれます。 |
ココヤシ |
ココヤシは、単子葉植物ヤシ科の高木です。ヤシ科植物としては最も利用価値が高い植物とされ、通常単にヤシといえばこのココヤシを指します。ココヤシの果実は「ココナッツ」と呼ばれ、お菓子類などの素材として非常に多く利用されています。 ココヤシの果実は、熟すと30cmほどの楕円形になります。果実は緑色で、先端がややとがっています。果実の最外側には丈夫な繊維質の層があり、その中に硬い殻で包まれた種子があります。果実であるココナッツは主に食用となります。硬い殻の内部周縁部には固形胚乳層があり、中央部には液状胚乳層があります。液状胚乳はそのまま飲用されます。固形胚乳はそのまま食べるか、料理の素材として利用されます。 |
コブラ |
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コパルヒン |
コパルヒンは、シベリアエスキモーなど極北の遊牧民が作る伝統的なセイウチの肉の発酵食品です。セイウチの肉を皮で包み永久凍土に埋めて発酵させてつくります。凍ったままのコパルヒンをナイフで削いで食べますが、エネルギー源、ビタミン源となっています。 |
コピー食品 |
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ゴボウ |
ゴボウは、ユーラシア大陸の北部に広く野生する植物です。土壌の性質のためか、関東では長いゴボウが、関西では短いゴボウが栽培されています。ゴボウには、水溶性、不溶性の食物繊維を豊富で、腸内で便量を増やし便通をよくし、腸内善玉菌の活動を活発化させます。 |
ゴマ |
ゴマは、インド・エジプト原産の草木で、栽培が簡単で、適度な水分と温度があれば容易に栽培できます。ゴマには白ゴマ、黒ゴマ、金ゴマの3種類があります。黒ゴマは抗酸化力が強く薬効も優れた成分が豊富です。すりゴマ、ゴマダレ、練りゴマ、ごま油などの形で使われます。 |
ゴマ油 |
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コラーゲン |
コラーゲンは、繊維性のたんぱく質で、真皮・靱帯・腱・骨・軟骨に多く含まれ、人体全体のたんぱく質の30%ほどを占めています。コラーゲンは、細胞や体内組織を結合する働きをもち、身体の形成や機能を正常に保つために不可欠の成分です。医薬品や化粧品などの原料として利用されます。 |
コンドロイチン硫酸 |
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こんにゃく芋 |
コンニャクは、日本、中国、東南アジア栽培される食品で、日本での主な生産地は群馬県です。食物繊維のグルコマンナンは体内で消化されることはなく、便通をよくし、老廃物や毒素、コレステロールなどを排出してくれるダイエット食品として人気があります。 |
鯉胆 |
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酵素 |
酵素は食物を摂取・消化・栄養分吸収・身体に必要な成分の合成・不純物排泄などに不可欠な働きをします。体内酵素が不足すると免疫機能が低下し、アレルギー、老化促進、糖尿病、心臓疾患、がん誘発などの原因となります。ヨーグルト、ヨーグルトキノコ、玄米酵素、紅麹、酵母、植物発酵食品、乳酸菌、納豆菌などから摂取できます。 |
酵母 |
酵母とは糖分をアルコールと炭酸ガスに分解する単細胞微生物をいいます。ビール、日本酒、ワイン、味噌、醤油、パン、ヨーグルト、チーズなどの発酵食品は、酵母の働きにより製造されます。 |
合成清酒 |
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紅茶 |
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黄茶 |
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高麗人参茶 |
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黒茶 |
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穀物酢 |
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五穀米 |
数多くある穀物のうちで、米を含む五種類の穀物を配合したものを「五穀米」と呼びます。五穀といっても一定ではなく、現代では、米・麦・粟・豆・黍(きび)を配合したものが五穀と呼ばれますが、古代には黍ではなく稗を組み合わせてそう呼んだこともあります。 |
胡椒 |
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古代米 |
古代米は、古代から栽培されている品種や古代の野生種の形質を残した米の品種をいいます。古代米は栽培し難く収穫量が少ないため品種改良がなされ、原種に近いものは淘汰されてきましたが、最近は健康食品ブームで見直されています。黒米・赤米・緑米・紫黒米・香り米などがあり、ポリフェノールやミネラルなどが豊富に含まれます。 |
小松菜 |
小松菜の原産地は日本、かぶから改良されたアブラナ科の緑黄色野菜で、非結球葉菜の野沢菜やチンゲン菜などのツケナ類の仲間です。ビタミン、カルシウム、カリウム、鉄などが豊富で、特にカルシウムはほうれん草の5倍ほどあります。小松菜の食べ方は、おひたし、炒め物、味噌汁の具、鍋料理と広範に使われます。 |
小麦 |
小麦は米、トウモロコシと並んで世界三大穀物のひとつで、穀物としては世界最大の生産量を誇り年間6億トンもの生産量があります。日本では大部分がアメリカ、カナダ、オーストラリアからの輸入に頼り自給率は14%程度にすぎません。うどん、中華麺類、パン、菓子、ピザ、パスタなどの直接的食品やビール、ウイスキー、工業用アルコールなどの原料となります。 |
小麦胚芽 |
小麦粒は、表皮、胚乳、胚芽の三つの部分から成り、表皮はふすまと呼ばれる部分で重量比で小麦粒の15%ほどあります。胚乳は、小麦が発芽し成長するときに必要な栄養分となる部分で、83%ほどを占めています。主な栄養成分は、糖質、たんぱく質で、食用としては小麦粉となります。胚芽は、小麦の発芽部分で2%ほどを占め、主な栄養成分は、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、鉄などのミネラル、食物繊維などです。 |
米 |
米は、イネの果実であるモミから外皮を取り除いた粒状の穀物です。脱穀して厚い外皮である籾殻を取り去ったものが玄米、糠層を除去したものが精米・白米です。米には主食となるうるち米と、お赤飯や餅用などになるもち米があります。 |
米酢 |
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米糠(こめぬか) |
イネ科の穀物の果実は穎果と呼ばれ、最表面の籾殻(もみがら)を取り除くと、果皮と種皮で硬く覆わた玄米となります。精白過程で得られる粉末化した果皮と種皮の混合物が米糠、あるいは単に糠と呼ばれ、ビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含み栄養価が高いです。 |
米ぬか油 |
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昆布 |
コンブは、不等毛植物門褐藻綱コンブ目コンブ科に属する海藻です。通常、食用となるコンブは、昆布やこんぶと表記しますが、生物学的には総称的にコンブと表示されます。 単独で「コンブ」という種は存在せず、実際にはマコンブやリシリコンブなどの如くコンブ科植物の種を標準和名として用います。昆布には非常に多くの種類があるのですが、主な産地は北海道です。 |
昆布茶 |
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